※最高位戦ルールを採用
１．基本
・30,000点持ち／30,000点返しの東南戦。
・1本場300点。
・順位点は、1位 +30、2位 +10、3位 -10、4位 -30。
（同点の場合は順位点を折半）
・食いタン、後ヅケあり。
・一発、裏ドラ、槓ドラあり。
・ノーテンは場に3,000点（形式テンパイあり）、積棒１本につき300点
・親はテンパイ連荘。オーラスは親ノーテンで終了。アガリやめなし。
・王牌は14枚残し。
・途中流局、トビ終了なし。
・アガリは上家優先。ダブロンなしの頭ハネとする。
・喰い替えなし。
・赤牌なし。
・槓ドラはカン成立時に捲る
・緑一色は發が無くても成立
２．リーチ
・フリテンリーチあり。リーチ後のアガリ選択あり。（以降フリテン扱い）
・ノーテンリーチは流局後チョンボとする。
・オーラス終了時のリーチ棒は供託とする。
・ツモ牌がなくともリーチ宣言可能。
３．アガリ点
・30符4翻は切り上げ満貫とする。
・数え役満なし（三倍満扱い）。
・ダブル役満、流し満貫なし。
・責任払い（パオ）なし。
・連風牌のアタマは2符。
・人和はなし。
【ペナルティ】
・チョンボが発生した場合はトータルポイントから-20ポイントとし、局をやり直す。（積棒は増えない）
・誤ポン、誤チー、誤カンの発生はアガリ放棄。
・誤ロン、誤ツモの発声のみはアガリ放棄。
・誤ロン、誤ツモで倒牌した場合はチョンボ。
・多牌、少牌はアガリ放棄。
【ポイント算出方法】
(持ち点 – 30,000) ÷ 1,000 + 順位点 – ペナルティ
【その他】
・場決め、親決めは「東・南・西・北」を用いた掴み取りで行う。
・東を引いた者がそのまま親となり、好きな席を選択する。
※「麻雀豆腐：正式な場所決めの方法」を参考
